■ページランクとは何か?
ページランク神話というのをご存知でしょうか?2008年ごろから、グーグルページランクが高いサイトから被リンクをもらえば、順位が上がる。ページランクを上げれば順位は上がるという神話がありました。
ページランクについてはさまざまな説があります。結論から言えば、オーソリティ(影響力)をあらわしているんだよ!というのが正解です。
グーグルの創始者である、ラリー・ペイジがペイジをもじって、ペイジのランク→ページランクとシャレでつかた機能だよという説もあります。そもそもページランクと順位はあまり関係なという説もあります。
ページランクは、正しくは、グーグルの規定した用語でグーグルジュース(Google Juice)の量を示しています。グーグルジュースとは、グーグルが、どのくらいそのサイトを評価しているかの、評価点と考えてください。グーグルジュースに関しては別の機会に詳しく説明します。
グーグルの基本概念は、「質の高いサイトから被リンクを受けているサイトは、良いサイトであり、みんなが見たいサイトである。だから、上位表示する。」です。ページランクが高いということは、グーグルが高い評価をしている質の高いサイトですから、ページランクが高いサイトから被リンクをもらえば、順位が上がるというのは、事実です。また、もともと、ページランクが高いドメイン(オールドドメイン)を使えば、順位を上げやすいとうのも、事実です。
■やっぱり被リンクってそんなに重要なの?
SEOの要素として、被リンクはもっとも重要です。
「オールドドメイン取り扱っているから、そういうんでしょ?」って思われる方もたくさんいると思います。
海外の著名なSEO技術者の発言、世界規模のSEOのカンファレンスでどのようなことが言われているか調べてみるのが一番納得がいくと思います。
調べるのが面倒くさいという方は、日本のSEO業界では、ホワイトハットのSEO関係者として最も有名なS氏のホームページを読んでください。ホワイトハット(グーグルのポリシーに違反しないSEO)を推奨しているS氏ですら、認めざるをえない事実があります。S氏のレポート SMX London SEOの重要ポイントまとめ
ただし、S氏は、ホワイトハット推奨という立場です。被リンクの購入を推奨しているわけではありません。
■なぜ、ページランク5以上専門なのか?
話は戻って、なぜ、ページランク5以上専門なのか?
カエルドメインは弊社の事業部の1つで、SEOの事業部もございます。SEO事業部では、当然オールドドメインを使用しています。使用方法はさまざまですが、オールドドメインそのものをメインサイトとして利用したり、バックリンクサイトとして利用することで順位を上げたり、さまざまです。
SEO業界は、2000年以降に誕生し、日本では2002年ごろから事業者が現れました。弊社がSEO業界に参入するのとオールドドメインを使用し始めたのはほぼ同時期で、2004年から、オールドメインを利用しています。そのような意味では、日本でも、世界的にみても、ほぼ初期の段階で、オールドドメインを活用し恩恵を受けてきたと言えます。
なぜ、ページランク5以上専門なのか?それは、実際に使用してどのレベルのオールドドメインがサーチエンジンに対して有効に機能し、順位を押し上げる力が強いかというと、ハッキリと体感できるのは、ページランク4ではなく5以上だったと単純な理由です。ページランク4が全く(=xェx=) ダメというわけではなく、束ねて利用すればとても有効に機能します。ただ、束ねる数がかなり必要なことから、ページランク4を販売するのは適切ではないという判断になりました。
お客様は、ページランク4でも、使えば順位が上がると簡単に考えてしまう可能性もあります。順位が上がらなかったとき、がっかりされるよりは、売らない方がいいという結論です。カエルドメインでは、2010年ごろまでページランク4を販売しておりましたが、そのような理由でページランク5以上専門になったわけです。なお、いまでも、ページランク4を複数ほしいというオーダーがあれば、お時間を頂ければ、まとめ買いの注文は可能です。
ページランク5でも、メインサイトではなく、被リンクに使用するなら束ねた方が、より有効に機能します。そういった意味では、被リンク用にオールドドメインを買うなら、カエルドメインで提案している被リンクサービスを利用するのは、とても効率的で、コストパフォーマンスも高いでしょう。
じぶんでオールドドメインを好きなように使いたいという方は、ページランク5以上の優良なオールドドメインの購入するのが良いですし、被リンク用として使用する場合で、自分で管理していくのは大変だから、管理まで全部やってもらいたいという方は、弊社が提案する被リンクサービスがぴったりだと思います。
■一般的に入手不可能な、公共系(政府系)のオールドドメイン
そうそう、カエルドメインで扱うドメインは、全てページランク5以上ですが、こんなオールドドメイン、どうやって入手ししたの?と思われるような、元大使館のドメインや、複数の国家にまたがる国際プロジェクトのドメインなど、一般的には入手不可能なドメインが結構ございます。他店とは決定的に異なるレベルの商品を取り扱っていることはちょっとだけ、( ̄^ ̄) エッヘンという感じです。それぞれのオールドドメインのもつエピソードや、被リンク(バックリンク)については公開しているので、見るだけでも楽しいですよ。
■ページランク5以上のサイトってどんなサイト?
ページランク5以上のオールドドメインと一言にいっても、なかなか実感できないと思います。具体的には、どんなサイトがあるかというと、
日本コカコーラ cocacola.co.jp
都市銀行のりそな銀行 resona-gr.co.jp
三井のリハウスと肩を並べる住友不動産 sumitomo-rd.co.jp
ティファニー tiffany.co.jp
などがページランク5です。
なお、ページランク6になると、
トヨタ toyota.co.jp
日産 nissan.co.jp
ソニー sony.co.jp
日本マクドナルド mcdonalds.co.jp
東京ディズニーランド tokyodisneyresort.co.jp
など、世界で活躍するグローバル企業です。
ページランク5、6以上のオールドドメインから被リンクをもらう(発リンクされる)ことは、これらの企業のトップページからリンクされるのと論理的に同じ、実質的にほぼ同じ効果があると言えます。
如何にSEOの手段として、強力な方法かお解かりなったと思います。ページランク5、6以上のオールドドメインからの被リンク(発リンク)は、少年野球にダルビッシュを連れてくるようなものです。
■ページランク5以上のオールドドメインの使用方法
■オールドドメインのSEO効果の実験
■なぜ、オールドドメインを売るのか?そんなに良ければ自分で使えば?の疑問!にお答えします。